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さいしゅうび

今回の旅行で最大の目的
興福寺南円堂の開扉日となりました

むかーし、博物館で四天王を見たことがあり
その格好良さに一目ぼれ
特に持国天にメロメロになった記憶がありまして
再会がそれはもう楽しみでした

さて、前日の夜からの雨が残るかと案じていたものの
朝には雨雲は流れて青空が
開扉時間の5分前に到着すると
すでに20人くらいの行列
ぐるりとお堂の後ろを回り、
向かって右手の扉からいざ堂内へ
本尊は3メートルある鎌倉時代の不空羂索観音菩薩坐像
周囲を、同じく鎌倉時代の2メートル大の四天王が囲みます
…うーん、かっこいい…が、
かつてのときめきがおりてこないぞ?
四天王の格好良さに変わりはないが
今回は不空羂索観音に目を奪われました
八角の南円堂内の、須弥壇の回りを回って拝観する訳ですが、
何度でも回って構わないということだったので、
たっぷり3周、周回
不空羂索観音がすごくいい
そして、宝塔を左手で高く掲げ、
右手の槍も他の3人より高く持ち上げている多聞天、
その槍の先に天幕をちょこっとかけてある様が
ちとカワイイ
博物館でみるのもいいけど、
やはり本来在る場所で対面するのが、いい
しみじみと感じる南円堂でした
機会があれば、また来たいと思います

朝イチで満足し
そのままぶらぶらと歩いて
同じ興福寺の東金堂へ
そういや中に入るの久しぶり
昔入った時は暗くて、台座も高くて
何がなにやらほとんど分からなかったけど
いい感じに照明が当たって
奥までよく見える
おおこんなに変わっているなら
もっと早くに来とくんだったなー

続いて東大寺に移動して、東大寺ミュージアムへ
ここに法華堂の吉祥天と弁才天が
常設展示されるようになったので
つい立ち寄り
天平時代の塑造像で剥落がひどく
以前はなかなか見られなかったのが
いくらか修復されて二人並んでいるのです
装飾性のない古い像ですが、なんだか好き

その後学生で混雑する大仏殿を避けて
戒壇堂へ
こちらも結構久しぶり
写真やテレビで見ることもあるけど
やはり直に見ると違う
南円堂の四天王もいいけど
戒壇堂はまた味わいが違うよなぁ

ふと気付くと天部尽くしの最終日
そんなこんなで終えた
4日間の旅でした


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